越前市議会 2022-09-26 09月27日-07号
また、別の委員からは、式部像のエリアに石の突起があり、散策者がつまずき転ぶ可能性があるため、今後の園路整備の方向性についてただされました。 理事者からは、今年度、園内の園路の改修工事を実施しており、クレー舗装に近い色のアスファルト舗装を行い、車椅子でも散策できるよう整備していきたいとの答弁がなされました。
また、別の委員からは、式部像のエリアに石の突起があり、散策者がつまずき転ぶ可能性があるため、今後の園路整備の方向性についてただされました。 理事者からは、今年度、園内の園路の改修工事を実施しており、クレー舗装に近い色のアスファルト舗装を行い、車椅子でも散策できるよう整備していきたいとの答弁がなされました。
実は、昨年この祭りの際に、式部像や池がある北側のほう、こちらのほうにイルミネーションを設置してやったんですけれども、今回この200万円は、その南側に藤棚がございますけれども、そちらのほうに電飾で藤の花をイメージできるようなイルミネーション、これをずっと設置することで、春になればこんな藤棚が見えますからまた来てくださいねという、そういうアピール、そういったものにも使っていきたいなというふうに考えているところでございます
また、本市が提案したこしのくに国府サミットを隔年開催するとともに、本年9月に紫式部公園内の紫式部像の修復工事を終え創建当時の金色に輝く式部像の除幕式を行いました。 次に、新庁舎建設に伴う今回の発掘調査については、開発に伴う発掘調査であり記録保存が基本であります。適切に対応してまいります。
そして、今まさにことし予算の中で式部像がもとに復元されます。コウノトリも、ちゃんとした計画になりました。伝統産業もきちっと今、今立の和紙を中心に、打刃物も、箪笥も産業がきちっと育成されてきています。これは1500年の歴史の中で今回この地から越前国府、越前府中、特に越前国府の国衙を一生懸命探しているわけです。その可能性が出てきたわけです。
◎産業環境部長(増田順司君) 最初に、紫式部像の完成式のことをちょっと調べましたので式部像の修復完了後に行う完成式、お披露目式についてでございますが、30年前に紫式部公園が竣工したのが9月でございますし、また観光客の誘致の拡大を効果的に行うためには秋の行楽シーズン前の9月上旬に行うことが効果的だと考えておりますので、その9月上旬に実施してまいりたいと考えております。
先般の議会でございますけれども、越前市紫式部という形の中で式部像のお話をさせていただきました。越前市の観光協会の発行のこの越前市楽旅、これには全国唯一の寝殿づくりの庭園を再現した公園で紫式部があります。現在紫式部公園、この庭園、また式部像、現在のこういったものを含めてどのように思われますか。教えてください。 ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。
そして、鳥のふんだらけで式部像が泣いてますよ。そして、紫式部の周りのツツジの植え込みですか、ほとんど枯れてもうすきすきですね。もう京都の御所の話をしてるんでありません。越前市のシンボルの公園のことを、幾らでも指定管理者の問題点というのは身近にあります。50点というのが、ほとんど世の中の通念として合格点なんでしょうか。
4月26日の紫式部像フレッシュアップ事業では、紫式部公園内の式部像や歌碑を市民の皆さんと一緒に磨き上げました。5月3日の式部とふじまつりでは、美しく咲き誇った藤の花の下を平安行列が練り歩き、さながら式部が生きた時代にタイムスリップしたかのような平安絵巻の姿が繰り広げられました。
児童図書館が悪いというのではありませんけれども、この紫式部公園は名のある優秀な庭師がおつくりになったものでありますし、式部像も日本芸術院会員の手によるものであります。 また、昔をしのばせる並木、用水等の散策道路も仕上がっているというようなことになってきますと、全体的な構想から感じ取るものはやはり大人の雰囲気であると私は思います。